蛍光多重染色による蛋白定量法

発明者： , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (5件)：小林浩 , 片山英二 , 大森規雄 , 星川亮 , 鈴木康仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-161817
公開番号（公開出願番号）：特開2008-268167
出願日： 2007年06月19日
公開日（公表日）： 2008年11月06日
要約：

【課題】より簡単に行うことができる蛋白質の定量方法を提供する。【解決手段】試料中における定量の目的蛋白質及び対照蛋白質を、それぞれ異なる蛍光色素で標識した抗体を用いて染色し、染色された目的蛋白質及び対照蛋白質のそれぞれの総蛍光強度を測定し、前記測定された目的蛋白質の総蛍光強度と対照蛋白質の総蛍光強度との比を目的蛋白質の定量値とすることを含む、蛋白質定量方法。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

試料中における定量の目的蛋白質及び対照蛋白質を、それぞれ異なる蛍光色素で標識した抗体を用いて染色し、染色された目的蛋白質及び対照蛋白質のそれぞれの総蛍光強度を測定し、前記測定された目的蛋白質の総蛍光強度と対照蛋白質の総蛍光強度との比を目的蛋白質の定量値とすることを含む、蛋白質定量方法。

IPC (6件)：

G01N 33/573 , G01N 33/48 , G01N 33/53 , G01N 33/533 , G01N 33/574 , G01N 21/78

FI (7件)：

G01N33/573 A , G01N33/48 R , G01N33/53 D , G01N33/533 , G01N33/574 E , G01N33/574 D , G01N21/78 C

Fターム (23件)：

2G045AA24 , 2G045AA26 , 2G045BB22 , 2G045BB25 , 2G045CB02 , 2G045DA20 , 2G045DA36 , 2G045FA11 , 2G045FB03 , 2G045FB12 , 2G045GC15 , 2G045JA01 , 2G054AA08 , 2G054AB04 , 2G054BB08 , 2G054CA23 , 2G054CA28 , 2G054CE02 , 2G054EA03 , 2G054EB02 , 2G054GA04 , 2G054GB02 , 2G054JA20

引用特許：

審査官引用 (2件)

プロテアソーム阻害療法を用いた患者の同定、判定および治療方法
公報種別：公表公報出願番号：特願2004-559278 出願人：ミレニアム・ファーマシューティカルズ・インコーポレイテッド
腎疾患の診断用キット
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-169528 出願人：株式会社いかがく

引用文献：

審査官引用 (1件)

脳の形態解析テクノロジー:19世紀から21世紀まで

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