特許
J-GLOBAL ID:200903079928698760

工順編成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-322515
公開番号(公開出願番号):特開平8-174387
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 作業者の作業習熟度を客観的に把握し、これに基づいて工順を決定する工順編成装置を提供する。【構成】 部品種ごとに部品がピッキングされたことを検出する近接センサ4と、該近接センサが検出した部品のピッキングから次のピッキングまでの時間間隔を経時する経時手段、該経時手段によって得られた部品種ごとのピッキング時間間隔の平均値を求める演算手段、および該平均値を部品種にかかる作業平均時間として、予め定められている作業タクト時間内で治まるように、複数の部品種ごと作業平均時間を組み合わせて工順を編成する工順編成手段として機能するワークステーション5と、よりなることを特徴とする工順編成装置。
請求項(抜粋):
複数の部品が部品種ごとに格納された部品棚に設けられて、部品種ごとに部品がピッキングされたことを検出するピッキング検出手段と、該ピッキング検出手段が検出した部品のピッキングから次のピッキングまでの時間間隔を経時するピッキング経時手段と、該ピッキング経時手段によって得られた部品種ごとのピッキング時間間隔の平均値を求める演算手段と、該演算手段によって求められた部品種ごとのピッキング時間の平均値をその部品種にかかる作業平均時間として、予め定められている作業タクト時間内で治まるように、複数の部品種ごと作業平均時間を組み合わせて工順を編成する工順編成手段と、よりなることを特徴とする工順編成装置。
IPC (6件):
B23Q 41/08 ,  G05B 13/02 ,  G05B 15/02 ,  G05B 19/02 ,  G05B 19/05 ,  G06F 17/60
FI (3件):
G05B 15/02 Z ,  G05B 19/05 F ,  G06F 15/21 R
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)
  • 工程編成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-164922   出願人:ブラザー工業株式会社
  • 生産管理表示システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-054290   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

前のページに戻る