特許
J-GLOBAL ID:200903079928964141

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-035692
公開番号(公開出願番号):特開2007-214096
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】複数の副光源によって照明器具の外側となる所定の範囲を周囲より明るくする。【解決手段】第1の光源部4は、主光源1を装着可能とする器具本体2の外周縁部に設けられた枠3の一方の領域に、枠3の半径方向と軸部43との間の軸角度が115°になるように取り付けられている。このように軸部43が取り付けられることによって、第1の光源部4の第2の可動部42は、副光源としてLEDを収納する第1の可動部41とともに軸部43の回りに外側方向に60°、内側方向に10°揺動自在となる。また、第1の光源部4の第1の可動部41は、第2の可動部42に収納された状態で、全方向に48°回動自在となる。上記構成において、照射用開口面の法線は、枠3の中心軸の方向から見て、枠3の中心とLEDを結ぶ第1の直線に対して角度をなすように調整でき、照射用開口面から外部に出射した光は、上記照射用開口面の法線方向を中心に照射する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周囲を照射する主光源を装着可能とする器具本体と、 前記器具本体の外周縁部に設けられた枠と を備えるとともに、 それぞれが、光を放射する第1の副光源と、前記第1の副光源を収納し、当該第1の副光源からの光が外部に出射するための第1の照射用開口面が形成された第1のケースとを有し、前記枠の中心を通る直線の境界線によって2つの領域に区切られた前記枠の一方の領域に取り付けられ、前記枠の中心軸方向から見て、当該枠の中心から前記第1の副光源への第1の方向に対して、前記境界線と直交する第2の方向に傾いて角度をなす第3の方向を中心に、前記第1の照射用開口面から外部に出射した前記第1の副光源からの光が照射する複数の第1の光源部を備える ことを特徴とする照明器具。
IPC (3件):
F21S 8/04 ,  F21S 4/00 ,  F21V 21/30
FI (3件):
F21S7/00 B ,  F21S3/02 M ,  F21V21/30 C
Fターム (2件):
3K243MA02 ,  3K243MA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 多機能形照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-305722   出願人:日立照明株式会社
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020342   出願人:中野電器株式会社

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