特許

J-GLOBAL ID：200903079929804520

カラー画像形成装置

発明者： 羽根田 哲 ,  福地 真和 ,  池田 忠義 ,  森田 静雄
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-058871
公開番号（公開出願番号）：特開平6-273985
出願日： 1993年03月18日
公開日（公表日）： 1994年09月30日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】 カラー画像形成装置における現像器へのトナー供給の容易化、トナー汚れ防止、プロセスカートリッジの小型化、保守点検清掃を容易にする。【構成】 少くとも垂直方向に配置された像形成体としてのベルト感光体1と該ベルト感光体面の垂直面に沿って上下に並列配置された複数の現像器6とを有するプロセスカートリッジ30が水平方向に着脱可能に設けられたカラー画像形成装置であって、プロセスカートリッジがはずされたとき該プロセスカートリッジはその各現像器が該像形成体に対向する現像領域を下側になるように倒された状態で、該プロセスカートリッジの上方からトナー補給を可能にする補給口23とその開閉蓋24を各現像器に設けたことを特徴とするカラー画像形成装置の構成とすると共に、クリーニング装置10や廃トナーボックス10Eの取外しを容易にする構成とし、更には各現像器を階段状に並べて所定のものを所定位置に引出してトナー補給をさせる構造にした。

請求項（抜粋）：

少くとも垂直方向に配置された像形成体としてのベルト感光体と該ベルト感光体面の垂直面に沿って上下に並列配置された複数の現像器とを有するプロセスカートリッジが水平方向に着脱可能に設けられたカラー画像形成装置であって、該画像形成装置から該プロセスカートリッジがはずされたとき該プロセスカートリッジはその各現像器が該像形成体に対向する現像領域を下側になるように倒された状態で、該プロセスカートリッジの上方からトナー補給を可能にする補給口とその開閉蓋を該各現像器に設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。

IPC (5件)：

G03G 15/00 101 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01 113 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 21/00 113

引用特許：

出願人引用 (4件)

• 特開平2-116868
  
• 特開平3-077973
  
• 特開平4-368964
  
• 特開昭63-149667
  

審査官引用 (4件)

• 特開平4-368964
  
• 特開平3-077973
  
• 特開昭63-149667
  
• 特開平2-116868