特許
J-GLOBAL ID:200903079930513114
目に見えない継ぎ目を備えた平坦なタイルパネルディスプレイ
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-545631
公開番号(公開出願番号):特表2000-512037
出願日: 1997年03月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】本発明は、見ることを予定している条件下で、タイル間の継ぎ目(160)が視覚的に目に見えないという特性を有するほぼ平坦なタイルパネルディスプレイ(154)を特徴とし、この条件には、人間の目で知覚できる閾値、見るときの距離、ディスプレイの明度及び周囲の光のレベルが含まれる。パネルは、単一又は複数の光弁を備えた光透過性要素を有する間隔を隔てて配置された画素(157)を具備する像源面からなる。
請求項(抜粋):
単一の一体化されたディスプレイであるかのように見えて、内部に配置された複数のタイルの間の継ぎ目が視覚的に見えない特性を有する、複数の接合された小さいタイルからなるほぼ平坦なタイルパネルディスプレイであって、 a)間隔を隔てて配置された画素活性領域を備えた像源面を画定する像源面画定手段を具備し、各画素活性領域はあるピッチを有して前記像源面に沿って配置され、更に b)複数の隣接して配置されたタイルを具備し、各タイルは、予め定められた厚さを有すると共に、前記像源面に隣接する面内に配置され、更に c)隣接する複数のタイルの間に配置された継ぎ目を画定する継ぎ目画定手段と、 d)前記継ぎ目から前記ディスプレイの観察者の側に向かった光を遮断するために前記継ぎ目に近接して配置されたマスキング手段とを具備し、前記マスキング手段により、前記継ぎ目は前記観察者に視覚的に実質的に見えなくされ、更に e)前記像源面から前記観察者まで光を透過させるために前記マスキング手段に隣接して配置された観察面を画定する観察面画定手段を具備し、前記観察面には前記継ぎ目からの光が実質的に存在しない、パネルディスプレイ。
IPC (3件):
G09F 9/40
, G02F 1/1335
, G02F 1/1347
FI (3件):
G09F 9/40 C
, G02F 1/1335
, G02F 1/1347
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭61-250674
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029395
出願人:シャープ株式会社
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-277198
出願人:ローム株式会社
-
表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-252275
出願人:東芝ライテツク株式会社
-
特開平4-204484
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-266249
出願人:三菱電機株式会社
-
特開昭61-204679
-
特開昭61-204678
-
特開昭61-188580
全件表示
前のページに戻る