特許
J-GLOBAL ID:200903079931020367

燃料集合体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-342527
公開番号(公開出願番号):特開平11-174179
出願日: 1997年12月12日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、平均ウラン濃縮度を従来と同程度に維持しつつ、回収ウランによる反応度損失を低減できるとともに、回収ウランの使用割合を高めることのできる燃料集合体を提供することである。【解決手段】燃料集合体の最外周から2層目の燃料棒領域で、燃料集合体内で2番目にウラン濃縮度の高い燃料ペレットに回収ウランを使用する。
請求項(抜粋):
複数の燃料棒が9行9列の正方格子状に配列され、平均ウラン濃縮度が3.5〜3.8wt% の範囲の燃料集合体において、最外周から2層目の燃料棒のうちガドリニア入り燃料棒以外の燃料棒は、燃料集合体内で2番目にウラン濃縮度の高い第1燃料ペレットに回収ウランを用いていることを特徴とする燃料集合体。
IPC (3件):
G21C 3/328 GDB ,  G21C 3/326 GDB ,  G21C 3/62 GDB
FI (4件):
G21C 3/30 GDB W ,  G21C 3/62 GDB K ,  G21C 3/30 GDB T ,  G21C 3/32 GDB E

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