特許
J-GLOBAL ID:200903079932634202

圧縮画像データ及び圧縮音声データの記録/再生装置、記録媒体及び伝送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-228970
公開番号(公開出願番号):特開平10-075424
出願日: 1996年08月29日
公開日(公表日): 1998年03月17日
要約:
【要約】【課題】 映像と音声の同期をとって圧縮画像情報及び圧縮音声情報の記録/再生を行い、GOP単位での映像と音声の編集を可能にした圧縮画像情報及び圧縮音声情報の記録/再生装置、記録媒体及び伝送システムを提供する。【解決手段】 MPEGエンコーダ23による画像信号の処理単位毎にATRACエンコーダ26による音声信号の高能率符号化処理を完結させると共に、画像信号に対する音声信号の遅延量情報を生成する制御部60を備え、上記MPEGエンコーダ23により生成された圧縮画像データ及び上記第ATRACエンコーダ26により生成された圧縮音声データと共に、上記制御手段61により生成された画像信号に対する音声信号の遅延量情報を上記画像信号の処理単位毎に記録媒体30に記録する。
請求項(抜粋):
画像信号に高能率符号化処理を施して圧縮画像データを生成する第1の高能率符号化処理手段と、音声信号に高能率符号化処理を施して圧縮音声データを生成する第2の高能率符号化処理手段と、上記第1の高能率符号化処理手段による画像信号の処理単位毎に上記第2の高能率符号化処理手段による音声信号の高能率符号化処理を完結させると共に、画像信号に対する音声信号の遅延量情報を生成する制御手段と、上記第1の高能率符号化処理手段により生成された圧縮画像データ及び上記第2の高能率符号化処理手段により生成された圧縮音声データと共に、上記制御手段により生成された画像信号に対する音声信号の遅延量情報を上記画像信号の処理単位毎に記録媒体に記録する記録手段を備えることを特徴とする圧縮画像データ及び圧縮音声データの記録装置。
IPC (7件):
H04N 5/92 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H03M 7/30 ,  H04N 5/93 ,  H04N 7/30
FI (7件):
H04N 5/92 H ,  G11B 20/10 301 A ,  G11B 20/12 102 ,  G11B 20/12 103 ,  H03M 7/30 Z ,  H04N 5/93 G ,  H04N 7/133 Z

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