特許
J-GLOBAL ID:200903079935686106

自動車のエラーを識別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543688
公開番号(公開出願番号):特表2003-516275
出願日: 2000年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】本発明は、自動車(7.1,7.2〜7.m)のエラーを識別する方法に関し、ここでは自動車(6.1,6.2〜6.n)にて動作特性量と、この動作特性量を特徴付ける情報とを所定の時間にわたって検出する。自動車(7.1,7.2〜7.m)のエラーを高い信頼性で予測して識別できるようにするため、以下のステップを有する方法、すなわち、- 所定のエラーが発生する前に前記の自動車(6.1;6.2〜6.n)にて検出した動作特性量から、当該エラーに対応付けられた動作特性量パターンを作成するステップと、- 前記動作特性量パターンを適切な形式(ルールおよび/または関数)で記述するステップと、- 前記自動車(7.1;7.2〜7.m)の動作中に、検出した目下の動作特性量と、エラーを特徴付ける前記動作特性量パターンの記述とを比較するステップとを有する方法が提案される。
請求項(抜粋):
自動車(6.1,6.2〜6.n)にて動作特性量と、該動作特性量を特徴付ける情報とを所定の時間にわたって検出する、自動車(7.1,7.2〜7.m)のエラーを識別する方法において、 以下のステップ、すなわち - 所定のエラーが発生する前に前記の自動車(6.1,6.2〜6.n)にて検出した動作特性量から、当該エラーに対応付けられた動作特性量パターンを作成するステップと、 - 前記動作特性量パターンを適切な形式で記述するステップと、 - 前記自動車(7.1;7.2〜7.m)の動作中に、検出した目下の動作特性量と、エラーを特徴付ける前記の動作特性量パターンの記述とを比較するステップとを有することを特徴とする 自動車のエラーを識別する方法。
IPC (3件):
B60S 5/00 ,  G01D 21/00 ,  G01M 17/007
FI (3件):
B60S 5/00 ,  G01D 21/00 Q ,  G01M 17/00 J
Fターム (10件):
2F076BA17 ,  2F076BA18 ,  2F076BD07 ,  2F076BD19 ,  2F076BE04 ,  2F076BE06 ,  2F076BE08 ,  3D026BA12 ,  3D026BA28 ,  3D026BA29

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