特許
J-GLOBAL ID:200903079936518339

イカ釣り用針およびイカ釣り用仕掛け

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-274673
公開番号(公開出願番号):特開2003-116432
出願日: 2001年09月11日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】釣糸の先の餌に食いついたイカに対し、釣糸を伝ってイカ釣り用針を滑り下ろして、その針でイカを引っ掛けて釣り上げる方法において、イカを驚かせるような余分な振動などを与えないようにするとともに、針をイカに引っ掛けやすくして、捕獲の確実性を高めること。【解決手段】線状材で形成され掛け針7を有する横棒部4を設け、該横棒部4の後端部に第1縦棒部5を立設して、該第1縦棒部5の上端部に釣糸3を通す挿通部5aを形成するとともに、上記第1縦棒部5より前方であって上記掛け針7よりも後方位置には、釣糸3を通す挿通部6aを上端に有した第2縦棒部6を立設したイカ釣り用針2であって、上記第2縦棒部6を、第1縦棒部5および横棒部4よりも容易に弾性変位および/または屈曲可能に形成したイカ釣り用針2。
請求項(抜粋):
線状材で形成され掛け針を有する横棒部を設け、該横棒部の後端部に第1縦棒部を立設して、該第1縦棒部の上端部に釣糸を通す挿通部を形成するとともに、上記第1縦棒部より前方であって上記掛け針よりも後方位置には、釣糸を通す挿通部を上端に有した第2縦棒部を立設したイカ釣り用針であって、上記第2縦棒部を、第1縦棒部および横棒部よりも容易に弾性変位および/または屈曲可能に形成したイカ釣り用針。

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