特許
J-GLOBAL ID:200903079938744522
携帯情報端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-224811
公開番号(公開出願番号):特開平10-063408
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【課題】従来は、ペンによる手書き文字入力では、誤入力文字や誤認識文字を修正する場合は、削除して再度入力する。このように編集を行うのに、手書き入力とファンクションキーの両方を使用して文字を編集する必要があった。【解決手段】特定の機能を実行するジェスチャを編集文書に直接入力できるようにし、ジェスチャであることが認識されると、ジェスチャの機能に応じて文書、あるいは入力枠11や中間枠12の文字を削除したり、変換する等の編集機能を実行する手段を設けた。またユーザが文字を編集する機能としてのジェスチャを任意の形で登録できる手段を設けた。
請求項(抜粋):
少なくとも所望の文字や記号、あるいは編集機能の指示をペンにより入力する入力装置、及び入力した文字や記号、あるいは編集結果を表示する表示装置、及び前記入力装置と前記表示装置を制御する制御装置から構成され、手書き入力の軌跡が編集機能の指示であることを認識する手段を有した携帯情報端末装置において、複数の入力領域をもち、手書きの編集機能の指示を入力した領域の文書に対して該当する編集機能を実行する手段を備えたことを特徴とする携帯情報端末装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380
, G06K 9/00
FI (2件):
G06F 3/03 380 N
, G06K 9/00 S
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