特許
J-GLOBAL ID:200903079939104616

離散活動資源割振り方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-302134
公開番号(公開出願番号):特開平6-028378
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 生産計画と論理、計画化、分散および資源割振り領域の計算上の仕事を減少させる方法と装置の提供。【構成】 総利益分析プログラム18は、注文入力/追跡システム11、材料明細変換処理13、およびマシーン要件変換処理15の出力から、各注文に関連した利潤を判断する。データ事前処理モジュール19はデータを収集し、注文の選択/拒絶に応じてデータを更新し、モデル生成プログラム20から個数制約生成プログラム21へと供給される。対話式決定表示システム22はユーザに簡単な設定選択子を表示し、ユーザは適切なデータを入力して表示システムと対話する。最適化モデルコントローラ23は最適化モデル選択モデル解決プログラム24を用い、フロア制御システム25に出力する。フロア制御システム25は作業注文を作成し、必要な在庫を選択された注文に応じてアシーンと入力の可能性を判定するショップフロアセンサー17に放出する
請求項(抜粋):
注文を収集し、すべての未決注文のリストを保持する注文入力/追跡手段と、材料明細データベース及びマシーン/人的資源要件データベースと、前記注文入力/追跡手段に応答し、前記材料明細データベースにアクセスし注文を材料要件に変更する材料明細変更手段と、前記注文入力/追跡手段に応答して前記マシーン/人的資源要件データベースにアクセスし、各注文のマシーンと人的資源要件を決定するマシーン要件変換手段と、材料の利用可能な量を決定する在庫センサ手段と、マシーンおよび人的資源の可用性を決定するショップフロアセンサ手段と、前記注文入力/追跡手段、前記材料明細変更手段、および前記マシーン要件変更手段に応答し、互いに関連する利益を決定する利益分析手段と、前記在庫センサ手段、前記ショップフロアセンサ手段、および前記利益分析手段に応答し、作成できない注文と注文選択に影響を及ぼさない資源を除去するデータ処理手段と、前記データ事前処理手段に応答し、注文と資源の可用性により資源の消費を数理的にモデル化するモデル生成プログラム手段と、前記モデル生成プログラム手段に応答し、前記モデル生成プログラム手段により生成された数式モデルが意味する単純な選択を決定する個数制約生成プログラム手段と、前記個数制約生成プログラム手段により生成された選択子をユーザに表示し、ユーザがどの注文を行なうかを決定するのを支援し、ユーザから注文の選択と拒絶を受け取り、前記ユーザによる注文の選択と拒絶に基づいて前記注文入力/追跡手段と前記データ事前処理手段に入力を供給する対話型決定表示手段と、を備えていることを特徴とする離散活動資源割振り装置。
IPC (2件):
G06F 15/24 ,  G06F 15/20

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