特許
J-GLOBAL ID:200903079943161640
燃料電池改質器用のバーナー装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001196
公開番号(公開出願番号):特開2004-214083
出願日: 2003年01月07日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】小型で良好な改質処理を安定的に継続できる燃料電池改質器用のバーナー装置を提供する。【解決手段】燃料N(N1)を燃焼用酸素含有ガスA1の供給下で燃焼させる起動時用燃焼運転と、燃料電池1の燃料極側から排出される電池排ガスOGを、又は、電池排ガスOGと燃料N(N1)との両方を燃焼用酸素含有ガスA1の供給下で燃焼させる定常運転時用燃焼運転との切り換え実施が可能な主バーナー8を設けるとともに、燃料N(N2)を燃焼用酸素含有ガスA2の供給下で燃焼させる種火バーナー9を設け、この種火バーナー9を主バーナー8に対し近接状態に配置して、種火バーナー9の形成炎を主バーナー8の形成炎に対し保炎作用させる構成にする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
燃料及び燃料電池の燃料極側から排出される電池排ガスを燃焼させて、前記燃料電池に対する供給燃料の改質処理に要する熱を発生させる燃料電池改質器用のバーナー装置であって、
前記燃料を燃焼用酸素含有ガスの供給下で燃焼させる起動時用燃焼運転と、前記電池排ガスを、又は、前記電池排ガスと前記燃料との両方を燃焼用酸素含有ガスの供給下で燃焼させる定常運転時用燃焼運転との切り換え実施が可能な主バーナーを設けるとともに、
前記燃料を燃焼用酸素含有ガスの供給下で燃焼させる種火バーナーを設け、
この種火バーナーを前記主バーナーに対し近接状態に配置して、前記種火バーナーの形成炎を前記主バーナーの形成炎に対し保炎作用させる構成にしてある燃料電池改質器用のバーナー装置。
IPC (5件):
H01M8/06
, F23C11/00
, F23D14/02
, F23D14/66
, H01M8/04
FI (5件):
H01M8/06 G
, F23C11/00 308
, F23D14/02 Z
, F23D14/66 B
, H01M8/04 X
Fターム (20件):
3K017AA02
, 3K017AA03
, 3K017AC02
, 3K017AD01
, 3K017AD08
, 3K017AE03
, 3K017AG02
, 3K017DC01
, 3K017DC06
, 3K065TA14
, 3K065TC10
, 3K065TD05
, 3K065TD09
, 3K065TE01
, 3K065TG02
, 3K065TH01
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027BA09
, 5H027MM01
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