特許
J-GLOBAL ID:200903079944661353

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大畑 敏朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168352
公開番号(公開出願番号):特開2005-000451
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】1分間当たりの発射球数の規制との整合性を損なうことなく、任意のタイミングで通常より短い発射間隔で遊技球を発射できるようににすること。【解決手段】遊技者が発射間隔変更ボタン80を押せば、制御信号変更手段506は通常より短い間隔で遊技球を発射させる制御信号を発射ソレノイド61に送って、発射装置から通常より短い間隔で遊技球を発射させる。これにより、任意のタイミングで、通常より短い間隔で遊技球を発射させることができるため、遊技者の技量を発揮でき、遊技者の利益を確保することができる。また、前記短い間隔で遊技球を所定時間発射させた後は、必ず発射ソレノイド61に通常より長い間隔で遊技球を発射させる制御信号を送って、発射装置から通常より長い間隔で遊技球を発射するようにして、1分間当たりの発射球数が規制を越えないようにすることができる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
球発射制御基板からの発射装置制御信号に従った発射間隔で、遊技球を発射する発射装置を備えた弾球遊技機であって、 遊技者によって操作される操作手段と、 前記操作手段が操作されることを条件に前記発射装置制御信号を通常より短い間隔で遊技球を発射させる制御信号に第1の所定時間変更し、前記第1の所定時間の経過後、通常より長い間隔で遊技球を発射させる制御信号に第2の所定時間変更する制御信号変更手段と、 を有することを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (3件):
A63F7/02 308G ,  A63F7/02 304D ,  A63F7/02 350Z
Fターム (4件):
2C088BA40 ,  2C088BA45 ,  2C088BC15 ,  2C088EB68

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