特許
J-GLOBAL ID:200903079948374162

報知システム、報知機器、プログラム、及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 梶 良之 ,  須原 誠 ,  武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-238010
公開番号(公開出願番号):特開2004-078570
出願日: 2002年08月19日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】報知機器が電子機器の機器名を取得できなかった場合であっても、ユーザに不安を与えることのない報知を行うことを可能にする。【解決手段】CPU11は、電子機器20からのFHSパケットを受信できたが電子機器20の機器名を取得できなかった場合であって、電子機器20のBDアドレスに関連付けられた機器名がHDD14に記憶されているときは、記憶されている機器名を表示部16に表示する。或いは、CPU11は、電子機器20からのFHSパケットを受信できたが電子機器20の機器名を取得できなかった場合であって、電子機器のBDアドレスに関連付けられた機器名がHDD14に記憶されていないときは、FHSパケットに含まれるデバイスクラスに関する情報を表示部16に表示する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
電子機器と、該電子機器と通信可能な報知機器とを備えた報知システムにおいて、 前記電子機器は、 当該電子機器を示す識別情報を送信する第1送信手段と、 当該電子機器に関する報知情報を送信する第2送信手段と、 を備えており、 前記報知機器は、 前記電子機器からの前記識別情報を受信する第1受信手段と、 前記電子機器からの前記報知情報を受信する第2受信手段と、 前記第1受信手段によって前記識別情報が受信され、前記第2受信手段によって前記報知情報が受信された場合、前記第2受信手段によって受信された前記報知情報に基づいて前記識別情報が受信された前記電子機器の報知を行い、前記第1受信手段によって前記識別情報が受信され、前記第2受信手段によって前記報知情報が受信されなかった場合、前記電子機器を報知するための前記識別情報以外の補報知情報に基づいて前記識別情報が受信された前記電子機器の報知を行う報知手段と、 を備えたことを特徴とする報知システム。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04L12/28
FI (2件):
G06F13/00 353B ,  H04L12/28 300Z
Fターム (11件):
5B089GA11 ,  5B089HA11 ,  5B089JA35 ,  5B089JB15 ,  5B089KA13 ,  5B089KB06 ,  5K033AA05 ,  5K033CC01 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033EC04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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