特許
J-GLOBAL ID:200903079950188937

ファクシミリ装置およびファクシミリモデム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-157663
公開番号(公開出願番号):特開平9-008991
出願日: 1995年06月23日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】本発明はローカルエリアネットワークで接続されたファクシミリ装置、ファクシミリモデムに関し、ファクシミリ装置が局線への発信を行なうとき、同一送信先の送信メールを連結することのできるファクシミリ装置を実現することを目的とする。【構成】自ファクシミリ装置から局線への送信開始時に、自ファクシミリ装置のメモリに格納された送信メールの送信先情報をローカルエリアネットワークを介して他のファクシミリ装置に送信し、送信先が同一の送信メールを収集する送信情報収集手段と、送信情報収集手段からメールの送信先を通知されたとき、自ファクシミリ装置のメモリ内の送信メールキューを検索して送信先が同一の送信メールを抽出する送信情報検索手段と、送信情報収集手段で収集した同一送信先の複数の送信メールを連結する送信情報連結手段とを設けて構成する。
請求項(抜粋):
ローカルエリアネットワークで接続されたファクシミリ装置において、自ファクシミリ装置から局線への送信開始時に、前記自ファクシミリ装置のメモリに格納された送信メールの送信先情報をローカルエリアネットワークを介して他のファクシミリ装置に送信し、送信先が同一の送信メールを収集する送信情報収集手段と、前記送信情報収集手段からメールの送信先を通知されたとき、自ファクシミリ装置のメモリ内の送信メールキューを検索して送信先が同一の送信メールを抽出する送信情報検索手段と、前記送信情報収集手段で収集した同一送信先の複数の送信メールを連結する送信情報連結手段とを設けたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (8件):
H04N 1/00 107 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 ,  H04N 1/387
FI (7件):
H04N 1/00 107 Z ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/387 ,  H04L 11/00 310 D ,  H04L 11/20 101 C

前のページに戻る