特許
J-GLOBAL ID:200903079953157528
鋼板の燐酸塩処理中の皮膜量の制御
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 忠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-534698
公開番号(公開出願番号):特表2002-505383
出願日: 1999年02月20日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】鋼鈑の燐酸塩処理中の皮膜量の制御方法【解決手段】1〜6g/lの亜鉛イオン及び10〜30g/lの燐酸イオンを含む燐酸塩処理液を使用して、片面又は両面が亜鉛めっきされた鋼板の燐酸塩処理中の皮膜量の制御方法であって、該燐酸塩処理液中で鉄(2価)のイオン量が3〜100mg/lの範囲内に確実に設定されることを特徴とする前記方法。鉄(2価)の量が多ければ多いほど、皮膜量は少なくなる。鉄(2価)の量を3mg/lから20mg/lに増加させると、皮膜量が約0.1g/m2変化する。
請求項(抜粋):
1〜6g/lの亜鉛イオン及び10〜30g/lの燐酸イオンを含む燐酸塩処理液を使用して、片面又は両面が亜鉛めっきされた鋼板の燐酸塩処理中の皮膜量の制御方法であって、該燐酸塩処理液中で鉄(2価)のイオン量が3〜100mg/lの範囲内に確実に設定されることを特徴とする前記方法。
IPC (6件):
C23C 22/12
, C23C 22/13
, C23C 22/17
, C23C 22/18
, C23C 22/22
, C23C 22/77
FI (6件):
C23C 22/12
, C23C 22/13
, C23C 22/17
, C23C 22/18
, C23C 22/22
, C23C 22/77
Fターム (15件):
4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA12
, 4K026AA22
, 4K026BA04
, 4K026CA13
, 4K026CA18
, 4K026CA23
, 4K026CA32
, 4K026CA37
, 4K026DA03
, 4K026DA06
, 4K026DA13
, 4K026DA15
, 4K026DA16
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
金属材料用りん酸亜鉛系化成処理液
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-302353
出願人:日本パーカライジング株式会社
-
特開昭63-238286
-
特開昭63-238286
前のページに戻る