特許
J-GLOBAL ID:200903079953382300
縁なし眼鏡
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川上 肇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-149605
公開番号(公開出願番号):特開平8-015649
出願日: 1994年06月30日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】レンズ10に通したボルト16を介してレンズ10をブリッジ11とラグ12に固定する縁なし眼鏡であって、レンズ10の取り付けが容易でゆるみがなく、又、取り付けによる応力集中でレンズ10が破損するおそれがなく、さらに、縁なし眼鏡の外観が向上するものを提供する。【構成】ボルト16をねじ込むナット18にレンズの取付孔17に挿入可能な軸部20とそれよりも大径のフランジ部19を設け、そのフランジ部の軸部に続く端面24を凹状に形成し、レンズ10の取付孔17にナット18の軸部20をはめ、ブリッジ11又はラグ12のレンズ止め13からボルト16をナット18の軸孔22にねじ込んでナット18のフランジ部19の凹状端面24をレンズ10の裏面に圧着させるようにした。
請求項(抜粋):
ブリッジ(11)及びラグ(12)のレンズ止め(13)からレンズ(10)の取付孔(17)に通したボルト(16)にナット(18)をかけて、前記レンズを前記ブリッジ及び前記ラグに取り付けた縁なし眼鏡であって、前記ナットを合成樹脂製としてその表面側部分を前記取付孔に挿入可能な軸部(20)に裏面側部分を前記取付孔よりも大径のフランジ部(19)に形成し、前記フランジ部(19)の前記軸部に続く端面(24)を凹状に形成し、前記ナットの軸孔(22)に前記ボルトをねじ込むと、前記端面が前記レンズの裏面に圧着するようにしたことを特徴とする縁なし眼鏡。
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