特許
J-GLOBAL ID:200903079953713153

カラ-インクジェットプリンタ及びカラ-インクジェット印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-009799
公開番号(公開出願番号):特開2000-203063
出願日: 1999年01月18日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、印刷速度を落とすことなくブリーディングを抑えることができる、顔料インクを用いたカラーインクジェットプリンタ及びカラーインクジェット印刷方法を提供することを課題とする。【解決手段】 印刷速度を落とすことなくブリーディングを抑えることができる、顔料インクを用いたカラーインクジェットプリンタであって、所定の色数の顔料インクを用いて被印刷媒体上に印刷を行うカラーインクジェットプリントヘッドと、カラーインクジェットプリントヘッドを用いて往路のパス方向及び復路のパス方向の両方で印字を行う場合であって往路のパス方向において第1のインクとして指定した顔料インクを用いて印刷した後に続いて復路のパス方向における印刷を実行する際、第1のインクとして指定した顔料インクを除く他の顔料インクを用いて復路のパス方向における印刷を実行する制御手段とを有する。
請求項(抜粋):
印刷速度を落とすことなくブリーディングを抑えることができる、顔料インクを用いたカラーインクジェットプリンタであって、所定の色数の顔料インクを用いて被印刷媒体上に印刷を行うカラーインクジェットプリントヘッドと、前記カラーインクジェットプリントヘッドを用いて往路のパス方向及び復路のパス方向の両方で印字を行う場合であって往路のパス方向において第1のインクとして指定した顔料インクを用いて印刷した後に続いて復路のパス方向における印刷を実行する際、当該第1のインクとして指定した顔料インクを除く他の前記顔料インクを用いて当該復路のパス方向における印刷を実行する制御手段とを有することを特徴とするカラーインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
B41J 2/21 ,  B41J 2/01
FI (2件):
B41J 3/04 101 A ,  B41J 3/04 101 Z
Fターム (6件):
2C056EA05 ,  2C056EC28 ,  2C056EC37 ,  2C056EE13 ,  2C056FA11 ,  2C056FC01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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