特許
J-GLOBAL ID:200903079957467599

臨床検査用検体振り分けシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-304499
公開番号(公開出願番号):特開平5-142232
出願日: 1991年11月20日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【構成】検体を投入する部分,検体ごとのID番号を読み取る部分,検体を移動する部分,検体を分類ごとに集約する部分などを設け、ホストシステムとの情報交換によりその目的別に分類する。【効果】本発明によれば検体容器をその分析手段ごとに前もって分類振り分けることにより、処理に多くの時間を費やすグループから先に分析処理にかけることが出来、分析作業の平準化,効率化がおこなえ、分析結果の報告を効率良くおこなえる。
請求項(抜粋):
検体容器を設置する検体投入部,検体移送のための検体搬送ライン,検体搬送途中で検体識別を読み取る識別装置,この識別信号により分類情報を提供するホストシステムと、この情報により検体搬送ラインから分類別の空のラックに検体容器を移し替える検体移送ユニット(ロボットシステム)と、分類された検体容器を挿入するための空ラック供給部及び移送後のラックを収容するためのラック収容部を備え、検体の識別情報を基にホストより得た情報で検体容器をグループ分けの振り分けを行うことのできることを特徴とする臨床検査用検体振り分けシステム。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04 ,  G01N 35/06

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