特許
J-GLOBAL ID:200903079958316730

開口が容易にできる食品用包装袋

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-412570
公開番号(公開出願番号):特開2005-138899
出願日: 2003年11月05日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】食品を密封収容する包装袋の開口縁となるミシン目において、適宜位置で迂曲部を設けたミシン目にして、開口時にミシン目が引裂によって成る開口縁に対称する突片を設け、密着状態の開口部を開け易くした、開口が容易にできる食品用包装袋の提供。【解決手段】食品を密封収容する包装袋において、熱接着性合成樹脂フィルム1を用いて袋本体2を形成し、その袋本体2の開口部3にチャック部4を設け、チャック部4に近接した上部を並列にミシン目5を設け、そのミシン目5を適宜位置で迂曲部6を設け、開口時にミシン目5が引裂によって袋本体2の開口縁7となり、ミシン目5の迂曲部6が開口縁7で対称する突片8となる手段を講ずる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食品を密封収容する包装袋において、熱接着性合成樹脂フィルムを用いて袋本体を形成し、その袋本体の開口部にチャック部を設け、チャック部に近接した上部を並列にミシン目を設け、そのミシン目を適宜位置で迂曲部を設け、開口時にミシン目が引裂によって袋本体の開口縁となり、ミシン目の迂曲部が開口縁で対称する突片となることを特徴とする開口が容易にできる食品用包装袋。
IPC (3件):
B65D33/00 ,  B65D33/25 ,  B65D85/50
FI (3件):
B65D33/00 C ,  B65D33/25 A ,  B65D85/50 A
Fターム (11件):
3E035BA08 ,  3E035BB08 ,  3E035BD10 ,  3E035CA02 ,  3E064AA01 ,  3E064BA21 ,  3E064BC18 ,  3E064HN06 ,  3E064HN11 ,  3E064HP02 ,  3E064HP10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許出願平7-219173 特許公開平9-58703

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