特許
J-GLOBAL ID:200903079961158940

像投映装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-528819
公開番号(公開出願番号):特表平9-500738
出願日: 1995年05月05日
公開日(公表日): 1997年01月21日
要約:
【要約】特に、回動自在のミラー画素(22)のアレイを有する光弁と一緒に使用するのが好適な高輝度で、高コントラストの像投映装置を開示する。非対称開口(92)を、その長軸が画素(22)の回動軸に沿って位置付けられるように光路内に配置することにより、コントラストに悪影響を及ぼすことなく、最大輝度が得られる。この装置は単色又はカラー(RGB)装置のいずれにも、又単一又はマルチ光弁装置のいずれにも使用することができる。
請求項(抜粋):
光源と; 像を観察表面上に投映するための投映レンズと; 前記光源と前記投映レンズとの間に延在する光路と; 前記光源と前記投映レンズとの間の前記光路内に配置した光弁であって、該光弁が回動自在のミラー画素のアレイを有し、前記画素は回動軸のまわりを回動することができ、前記画素がこれらの画素に当る光源からの光を、画素へ入力される像情報に従って光を変調すべく前記投映レンズ内か、該投映レンズから離れた所に反射する光弁と; 前記光路内に配置した開口手段と; を含む像投映装置において、前記開口手段が長軸及び短軸を有し、且つ前記長軸が前記光弁の画素の回動軸に対して平行に配置される向きで前記開口手段を前記光路内に配置するようにしたことを特徴とする像投映装置。
IPC (4件):
G02B 26/08 ,  G09G 3/34 ,  H04N 5/74 ,  H04N 9/31
FI (4件):
G02B 26/08 E ,  G09G 3/34 Z ,  H04N 5/74 B ,  H04N 9/31 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-097116
  • 光変調装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-010242   出願人:ミノルタカメラ株式会社

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