特許
J-GLOBAL ID:200903079962864890
パンチプレス加工時における板厚検出方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
井上 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-098712
公開番号(公開出願番号):特開平10-286636
出願日: 1997年04月16日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 パンチプレス加工において、直接ワークを加工しない状態で板厚の検知を行えるようにして、作業性の向上を図る。【解決手段】 上型(パンチ)3がラム1’の上下駆動により下型(ダイ)11との間でワークAを加工するパンチプレス機において、ストリッパ4のワークAに対する接触時にワーク接触の検知手段の検知信号を受けると同時に、そのストリッパ4に付属する位置検知手段(パルスコーダー5)の位置データを取り込んで、予め設定済のデータから演算処理装置10にて演算させてワークAの板厚を検知する。
請求項(抜粋):
上型がラムの上下駆動により下型との間でワークを加工するパンチプレス機において、ストリッパのワークに対する接触時にワーク接触の検知手段の検知信号を受けたとき、そのストリッパの位置検知手段の位置データを取り込み、予め設定済のデータから演算処理装置にて演算させてワークの板厚を検知することを特徴とするパンチプレス加工時における板厚検出方法。
引用特許:
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