特許
J-GLOBAL ID:200903079966257416
ボルトナット用回り止め部材とそれを用いたフリーアクセスフロアユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 広志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-183396
公開番号(公開出願番号):特開平7-019231
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【構成】 パネル15に固定したナット19にボルト17(支持脚)をねじ込んだフリーアクセスフロアユニットにおいて、ナット19に回り止め部材27を押し込んだ。回り止め部材27は、板バネを略U字形に屈曲し、その両側立ち上がり部29a、29bから爪片31a、31bを切り起こした形状を有する。回り止め部材27の底部がボルト17の頂部に突き当たり、爪片31a、31bの先端がナット19のねじ溝に入り込む。【効果】 押し込みという簡単な操作でボルトの回り止め処置を施せる。回り止めの解除は回り止め部材の両端をつまんで内側へ弾性変形させて引き抜くという簡単な操作でよい。フリーアクセスフロアの施工作業が簡単になると共に、高さの再調節もきわめて容易になる。
請求項(抜粋):
板バネを略U字形に屈曲し、その両側立ち上がり部から外側斜め上方に突出するように爪片を切り起こした形状を有することを特徴とするボルトナット用回り止め部材。
IPC (2件):
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