特許
J-GLOBAL ID:200903079966599546
水処理用固型剤
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262012
公開番号(公開出願番号):特開平7-251187
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 接触濾材を用いる排水処理において、加圧浮上で油分やSSを除去する工程を省く。【構成】 油分やSSの含有量の多い排水にサポニン含有剤を添加し、これを接触濾材槽に導入して処理する。サポニン含有剤の添加で油分を乳化して微生物処理がしやすくする一方、微生物の活性化を図って、乳化した油分やSS分の分解を良好にならしめる。
請求項(抜粋):
排水中から油分やSSの除去を全く或いは余り行わずに、サポニン含有剤を添加した状態で排水を接触濾材槽に導入し、濾材に付着している生物膜に接触させて生物処理することを特徴とする排水の生物膜処理法。
IPC (5件):
C02F 3/00 ZAB
, C02F 3/06 ZAB
, C02F 3/08 ZAB
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/28 ZAB
引用特許:
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