特許
J-GLOBAL ID:200903079968638395

顔検知において使用するための近赤外線の方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  西山 文俊
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-527667
公開番号(公開出願番号):特表2005-502961
出願日: 2002年09月13日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
反射された赤外線範囲内の少なくとも1つの帯域幅における情景の反射光を表わすイメージデータを提供することを含む個人の顔を検知するのに使用するための方法およびシステム。個人の片方または両方の眉毛に対応する可能性があるイメージデータ内の情景の領域、および個人の片方または両方の目に対応する可能性があるイメージデータ内の情景の領域が、データから抽出される。個人の片方または両方の眉毛に対応する可能性がある抽出された領域が個人の片方または両方の目に対応する可能性がある抽出された領域と結合されて、合成特徴イメージがもたらされる。目の領域を表わすモデルデータに基づいて合成特徴イメージが探索されて、個人の片方または両方の目が検知される。
請求項(抜粋):
個人の顔を検知するのに使用するための方法であって、 反射された赤外線範囲内の少なくとも1つの帯域幅における情景の反射光を表わすイメージデータを提供するステップと、 個人の片方または両方の眉毛に対応する可能性がある前記イメージデータ内の前記情景の領域を抽出するステップと、 前記個人の片方または両方の目に対応する可能性がある前記イメージデータ内の前記情景の領域を抽出するステップと、 前記個人の片方または両方の眉毛に対応する可能性がある前記情景の前記抽出された領域を、前記個人の片方または両方の目に対応する可能性がある前記情景の前記抽出された領域と結合して合成特徴イメージをもたらすステップと、 目の領域を表わすモデルデータに基づいて前記合成特徴イメージを探索して前記個人の片方または両方の目を検知するステップとを含む方法。
IPC (3件):
G06T7/00 ,  A61B5/117 ,  G06T1/00
FI (4件):
G06T7/00 510B ,  G06T1/00 400H ,  G06T1/00 420F ,  A61B5/10 320B
Fターム (14件):
4C038VA07 ,  4C038VB03 ,  4C038VC20 ,  5B043AA09 ,  5B043BA04 ,  5B043DA05 ,  5B043EA06 ,  5B043GA02 ,  5B047AA23 ,  5B047BB10 ,  5B047BC07 ,  5B047BC11 ,  5B047BC23 ,  5B047BC30
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 物体認識方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010806   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-330576
  • 人物の顔の検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102412   出願人:日本電気株式会社
審査官引用 (3件)
  • 物体認識方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010806   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平4-330576
  • 人物の顔の検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-102412   出願人:日本電気株式会社

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