特許
J-GLOBAL ID:200903079969936233
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-007580
公開番号(公開出願番号):特開2005-202090
出願日: 2004年01月15日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 両面スイッチバックのための専用モータを用いない構成とし,騒音の低減を図る。【解決手段】 本体FD排紙ローラを反転ローラとして利用する両面ユニットにおいて,従来、スイッチバックのための専用モータで正逆回転制御を行っていたところを、モータの替わりに両面ユニット内のクラッチ+トルクリミッタ、ないしソレノイドを駆動源として制御可能とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、画像形成手段によって画像が形成された用紙を搬送して装置外に排出する排紙ローラ対とを有する画像形成装置本体と、
画像形成装置本体に対して着脱自在であり、画像形成装置本体に装着された状態で該排紙ローラ対によって搬送される用紙を受け取り、用紙の裏面に画像を形成するために再び用紙を画像形成装置内へと搬送する両面ユニットとを有する装置に於いて、
画像形成装置本体には、排紙ローラを駆動する第一の駆動伝達手段を有し、
両面ユニットには、画像形成装置本体から駆動を受け取るとともに、その駆動を画像形成装置本体側の排紙ローラに対して、少なくとも画像形成装置本体外への排出方向とは逆方向に伝達する第二の駆動伝達手段と、
少なくとも排紙ローラに対して、画像形成装置本体外への排出とは逆方向の駆動を排紙ローラに伝達するか否かを選択する手段と、
少なくとも排紙ローラ逆転時に、画像形成装置本体側の第一駆動伝達手段による駆動伝達を解除する手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/00
, G03G21/00
, G03G21/14
FI (4件):
G03G15/00 106
, G03G15/00 550
, G03G21/00 384
, G03G21/00 372
Fターム (41件):
2H027DA32
, 2H027EC06
, 2H027ED17
, 2H027ED19
, 2H027EE04
, 2H027EE05
, 2H027EF10
, 2H027FA13
, 2H027FA35
, 2H027ZA07
, 2H028BA06
, 2H028BA09
, 2H028BA16
, 2H028BB02
, 2H171FA04
, 2H171FA22
, 2H171GA03
, 2H171GA04
, 2H171JA21
, 2H171JA22
, 2H171LA04
, 2H171LA06
, 2H171LA08
, 2H171LA13
, 2H171LA17
, 2H171LA18
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB17
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA07
, 2H171SA11
, 2H171SA12
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-313076
出願人:キヤノン株式会社
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