特許
J-GLOBAL ID:200903079974651050

液晶プロジェクタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082627
公開番号(公開出願番号):特開平9-275538
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 スクリーンに対して斜めに投影した際に、スクリーンに表示される画像が縦長となるのを補正する。【解決手段】 原画像(a)を横長映像変換部で横長の画像に変換して横長変換画像(b)を生成し、この横長変換画像(b)をキーストン歪補正部で補正して補正画像(c)を生成し、この補正画像(c)を液晶表示パネルに表示させる。光源からの光で液晶表示パネルを照明し、投光レンズを介してスクリーンに投射する。スクリーンに対して斜めに投射した場合、スクリーンに投影される映像は縦(上下)方向に伸びるので、予め横長に変換した画像(縦方向に圧縮した画像)を投影することで、スクリーンに本来の縦横比の画像が表示される。
請求項(抜粋):
光源からの光により液晶パネルを照明し、液晶パネル上の画像を投光レンズを介してスクリーン面上に投射する液晶プロジェクタ装置において、入力映像を横長映像へ変換する横長映像変換部を備え、横長に変換した映像を前記液晶パネルに表示することを特徴とする液晶プロジェクタ装置。
IPC (5件):
H04N 5/74 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/31
FI (5件):
H04N 5/74 K ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 530 ,  G09G 3/36 ,  H04N 9/31 A

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