特許

J-GLOBAL ID：200903079975373119

半導体装置

発明者： 青木 茂樹
出願人/特許権者： セイコーエプソン株式会社
代理人 (1件)： 上柳 雅誉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-376296
公開番号（公開出願番号）：特開2002-182232
出願日： 2000年12月11日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：

【要約】【課題】 LCDモジュールの額縁部を狭くしてスリム化を実現することができる半導体装置を提供する。【解決手段】 シリコン基板3と、シリコン基板3の長手方向の一辺の中央部に沿って形成されたセグメント信号出力部4と、上記中央部の両側の部分に沿って形成されたコモン信号出力部5〜6と、シリコン基板3の長手方向の他辺に沿って、コモン信号出力部5〜6と対向するように分割して形成された電源部7〜8と、電源部7〜8の間に形成されたRAM9〜10及び制御部11とを具備する。

請求項（抜粋）：

2次元画像を表示する画像表示装置の第1群の信号電極に第1群の駆動信号を供給し、第2群の信号電極に第2群の駆動信号を供給するための半導体装置であって、半導体基板と、前記半導体基板の長手方向の第1の辺に沿って第1の領域に形成され、第1群の駆動信号の内の所定数の駆動信号を出力する第1の出力部と、前記第1の辺に沿って前記第1の領域に隣接する第2の領域に形成され、第2群の駆動信号を出力する第2の出力部と、前記第1の辺に沿って前記第2の領域に隣接する第3の領域に形成され、第1群の駆動信号の内の残りの駆動信号を出力する第3の出力部と、前記半導体基板の長手方向の第2の辺に沿って第4の領域に形成され、少なくとも前記第1の出力部に電源を供給する第1の電源部と、前記第2の辺に沿って第5の領域に形成され、少なくとも前記第3の出力部に電源を供給する第2の電源部と、を具備する半導体装置。

IPC (3件)：

G02F 1/1345 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822

FI (2件)：

G02F 1/1345 ,  H01L 27/04 A

Fターム (13件)：

2H092JB31 ,  2H092JB32 ,  2H092JB34 ,  2H092JB41 ,  2H092NA01 ,  2H092NA07 ,  2H092PA06 ,  5F038CA03 ,  5F038CA06 ,  5F038CD02 ,  5F038DF01 ,  5F038DF05 ,  5F038EZ20

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 駆動用IC、液晶パネル、液晶装置及び電子機器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-044382   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 半導体チップの実装体とそれを用いた表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-114027   出願人：セイコーエプソン株式会社