特許
J-GLOBAL ID:200903079977409684

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-383487
公開番号(公開出願番号):特開2004-207194
出願日: 2002年12月20日
公開日(公表日): 2004年07月22日
要約:
【課題】商用電源の給電停止期間があった場合であっても、簡便に照明器具内の器具時計回路の現在時刻と本来の現在時刻のずれを補正できるようにする。【解決手段】現在時刻を確認するためのリモコン時計回路23を備えたバッテリにより給電されるリモコン送信機2において、リモコン時計回路23の現在時刻を一定時間毎にリモコン送信機2より送信し、照明器具1への商用電源15からの給電が停止した場合であっても、商用電源15からの給電が復帰すれば、器具時計回路14の現在時刻を絶えずリモコン時計回路23の現在時刻と同一に補正する制御としたことを特徴とする放電灯点灯装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リモコン信号受光部13を備え、リモコン信号受光部13で得られた信号を処理するマイコン制御部12を備え、マイコン制御部12からの信号により制御されるインバータ回路部11を備え、現在時刻をカウントする器具時計回路14を備えた点灯、消灯、調光等の制御及びある設定された時間に点灯、消灯の制御が可能な商用電源15により給電される照明器具1と、リモコン信号を制御するリモコン制御部21を備え、リモコン制御部21の制御信号によりリモコン信号を発生する発光部22を備え、現在時刻を確認するためのリモコン時計回路23を備えたバッテリ24により給電されるリモコン送信機2において、リモコン時計回路23の現在時刻を一定時間毎にリモコン送信機2より送信し、照明器具1への商用電源15からの給電が停止した場合であっても、商用電源15からの給電が復帰すれば、器具時計回路14の現在時刻を絶えずリモコン時計回路23の現在時刻と同一に補正する制御としたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (1件):
H05B37/02
FI (2件):
H05B37/02 F ,  H05B37/02 C
Fターム (11件):
3K073AA12 ,  3K073AA28 ,  3K073CB01 ,  3K073CB07 ,  3K073CC11 ,  3K073CG15 ,  3K073CG16 ,  3K073CH17 ,  3K073CJ11 ,  3K073CL14 ,  3K073CM05

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