特許
J-GLOBAL ID:200903079979203730
既設弾性支承の機能変更補修工法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 信之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-003267
公開番号(公開出願番号):特開2003-206510
出願日: 2002年01月10日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 既設弾性支承装置を機能変更するように補修して、既設弾性支承装置の機能を大きく変えることができ、かつ高減衰化を図ることができる既設弾性支承装置の機能変更補修工法の提供。【解決手段】 下部構造物2に、新たに支承装置16を設置して上部構造物の鉛直荷重を支持させ、かつ既設弾性支承装置の下方の下部構造物がはつられて、上部構造物3の鉛直荷重を支持していた既設弾性支承装置1を撤去することなく、これを上部構造物3の鉛直荷重を支持しない水平バッファー(水平力と上揚力の緩衝支承装置)14に改造されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
下部構造物に、新たに支承装置を設置して上部構造物の鉛直荷重を支持させ、かつ既設弾性支承装置の下方の下部構造物がはつられて、上部構造物の鉛直荷重を支持していた既設弾性支承装置を撤去することなく、上部構造物の鉛直荷重を支持しない水平バッファーに改造されていることを特徴とする既設弾性支承装置の機能変更補修工法。
IPC (4件):
E01D 19/04
, E01D 19/04 101
, E04H 9/02 331
, F16F 15/04
FI (4件):
E01D 19/04 B
, E01D 19/04 101
, E04H 9/02 331 Z
, F16F 15/04 E
Fターム (15件):
2D059AA33
, 2D059AA37
, 2D059DD07
, 2D059GG02
, 2D059GG05
, 2D059GG17
, 2D059GG35
, 2D059GG40
, 2D059GG59
, 3J048AA03
, 3J048BA02
, 3J048BG04
, 3J048CB09
, 3J048DA01
, 3J048EA38
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