特許

J-GLOBAL ID：200903079979323647

光電荷分極材料

発明者： 大内 秋比古 ,  伊藤 攻
出願人/特許権者： 独立行政法人産業技術総合研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-063108
公開番号（公開出願番号）：特開2003-261857
出願日： 2002年03月08日
公開日（公表日）： 2003年09月19日
要約：

【要約】【課題】炭素クラスター誘導体又は炭素ナノチューブ誘導体からなる新規な光電荷分離材料を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で示される炭素クラスター誘導体又は炭素ナノチューブ誘導体からなる光電荷分極材料。【化1】(X1、X2はヘテロ原子を表す。R1、R2は脂肪族炭化水素基、置換脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、置換芳香族炭化水素基、複素環基、及び置換複素環基を表す。mはX1が有する化学結合数より2を減じたゼロを含む自然数、nはX2が有する化学結合数より2を減じたゼロを含む自然数、xはゼロを含む自然数、yは1以上の自然数を表す)

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示される炭素クラスター誘導体又は炭素ナノチューブ誘導体からなる光電荷分極材料。【化1】(X1、X2はヘテロ原子を表す。R1、R2は脂肪族炭化水素基、置換脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、置換芳香族炭化水素基、複素環基、及び置換複素環基を表す。mはX1が有する化学結合数より2を減じたゼロを含む自然数、nはX2が有する化学結合数より2を減じたゼロを含む自然数、xはゼロを含む自然数、yは1以上の自然数を表す)

IPC (3件)：

C09K 3/00 ,  C01B 31/02 101 ,  G11C 13/04

FI (5件)：

C09K 3/00 U ,  C09K 3/00 A ,  C09K 3/00 L ,  C01B 31/02 101 F ,  G11C 13/04 B

Fターム (5件)：

4G146AA07 ,  4G146AD21 ,  4G146BA04 ,  4G146BA11 ,  4G146BB14

引用文献：

審査官引用 (4件)

• 光化学討論会要旨集, 20000910, p.292
• 光化学討論会要旨集, 20010903, p.402
• 光化学討論会要旨集, 2000, p.292
• 光化学討論会要旨集, 2001, p.402