特許
J-GLOBAL ID:200903079981152345
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-116725
公開番号(公開出願番号):特開平10-307276
出願日: 1997年05月07日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 広い画角においても収差が少なく明瞭で、歪みの少ない観察像を与える非常に小型な画像表示装置。【解決手段】 画像表示素子7から発した光線は、接眼光学系12の第4面6に入射し、第3面5で観察者瞳1側に全反射し、観察者瞳1の直前に配置している第1面3で反射し、第2面4で観察者瞳1側に反射をし、第1面3を透過して観察者の虹彩位置を射出瞳1として観察者の眼球内に投影される。外界像を観察する場合は、外界の物点からの光線が第1面3と第2面4で発生する偏心による収差の補正作用を有するフレネルレンズ8を介して第2面4から入射し、第1面3を透過して、観察者の眼球内に投影される。
請求項(抜粋):
画像表示素子と、前記画像表示素子により形成された画像を虚像として観察できるように導く接眼光学系とを有する画像表示装置において、前記接眼光学系は少なくとも2面で形成される空間を屈折率が1より大きい媒質で満たしており、観察者眼球直前に位置している第1面と、前記第1面に対向した反射面である第2面のうち、少なくとも1面が、観察者視軸に対して偏心するかあるいは傾いた曲面で構成された偏心プリズムと、前記第2面の外側に配備され、外界光に対して前記第1面と前記第2面で発生する偏心による収差の補正作用を有する収差補正手段とを含んだ構成を有することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
G02B 27/02
, H04N 5/64 511
FI (2件):
G02B 27/02 Z
, H04N 5/64 511 A
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
光学素子及びそれを用いた観察系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-183955
出願人:キヤノン株式会社
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-162819
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
投影レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-116791
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
視覚表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-106912
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
特開平3-113413
-
像観察装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-295874
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
ホログラフィックディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-044562
出願人:旭硝子株式会社
-
特開平2-254638
-
特開平4-214516
全件表示
前のページに戻る