特許
J-GLOBAL ID:200903079983761810
X線露光法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183454
公開番号(公開出願番号):特開平6-029192
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 X線によりウェハ上にマスクパターンの転写を行うX線露光法において,マスクパターンの転写寸法精度の劣化を低減することを目的とする。【構成】 本発明はマスクパターン透過光とマスクパターン側壁からの反射光との干渉により生ずるウェハ上でのX線露光強度分布とマスクパターン寸法との変換差に基づき,予めマスクパターン寸法の変更ないしはマスクパターン膜厚の変更,さらにはマスクとウェハの間隙の変更を行うことを特長とする。【効果】 従来法において問題となるマスクパターン転写寸法精度の劣化を低減することが可能となる。
請求項(抜粋):
所望のパターンが形成されたマスクをウェハに近接させ,X線によりウェハ上にパターンの転写を行うX線露光法において,マスクパターン透過光とマスクパターン側壁からの反射光との干渉により生ずるウェハ上でのX線露光強度分布とマスクパターン寸法との変換差に基づき,予めマスクパターン寸法の変更ないしはマスクパターン膜厚の変更を行うことにより,所望のパターン寸法の転写を行うことを特徴とするX線露光法。
IPC (3件):
H01L 21/027
, G03F 7/20 503
, G03F 7/20 521
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