特許
J-GLOBAL ID:200903079985482617
送信出力制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-232737
公開番号(公開出願番号):特開2002-050971
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 従来技術の問題点である所望の送信出力レベルを設定するのに時間がかかること、また設定ミスによる電力増幅器の破損の可能性があることを解決し、送信出力レベルの設定を高速化し、電力増幅器の破損を回避できる送信出力制御装置を提供する。【解決手段】 減衰率制御部50で、出力レベル/アッテネータ値対応テーブル49と出力レベル/出力値対応テーブル48とを用いて入力された送信信号のレベルを判断し、検出された温度状態で、入力された送信信号のレベルに対して所望の送信出力レベル設定値を得るための減衰率の設定を出力レベル/アッテネータ値対応テーブル49から取得してアッテネータ30〜33における減衰率を設定する送信出力制御装置である。
請求項(抜粋):
外部から入力された送信信号を減衰する減衰手段と、前記減衰された送信信号を増幅する増幅手段と、前記増幅された送信信号の出力レベルを検出する送信出力レベル検出手段と、前記増幅手段周辺の温度を検出する温度検出手段と、前記入力された送信信号のレベルに対して、特定の周辺温度で、所望の送信出力レベルを得るための前記減衰手段における減衰率の設定を予め記憶している出力レベル/減衰率設定記憶手段と、所望の送信出力レベル設定値を入力し、前記検出された温度状態で、前記入力された送信信号のレベルに対して前記所望の送信出力レベル設定値を得るための減衰率の設定を前記出力レベル/減衰率設定記憶手段から取得し、前記減衰手段における減衰率を設定する減衰率制御手段とを有することを特徴とする送信出力制御装置。
IPC (4件):
H04B 1/04
, H03F 1/30
, H03F 3/24
, H03G 3/30
FI (4件):
H04B 1/04 E
, H03F 1/30 A
, H03F 3/24
, H03G 3/30 E
Fターム (45件):
5J090AA01
, 5J090AA41
, 5J090CA02
, 5J090CA11
, 5J090FN03
, 5J090HA01
, 5J090HA26
, 5J090HN20
, 5J090KA23
, 5J090KA33
, 5J090SA14
, 5J090TA01
, 5J090TA02
, 5J091AA01
, 5J091AA41
, 5J091CA02
, 5J091CA11
, 5J091FP08
, 5J091GP02
, 5J091HA01
, 5J091HA26
, 5J091KA23
, 5J091KA33
, 5J091SA14
, 5J091TA01
, 5J091TA02
, 5J100AA02
, 5J100AA18
, 5J100BA10
, 5J100BB01
, 5J100BB08
, 5J100CA01
, 5J100CA06
, 5J100DA06
, 5J100FA01
, 5J100JA01
, 5J100QA02
, 5J100SA01
, 5K060BB01
, 5K060HH06
, 5K060HH31
, 5K060HH32
, 5K060LL01
, 5K060LL22
, 5K060LL24
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