特許

J-GLOBAL ID：200903079989599349

ベルト型定着装置

発明者： 山口 勝也 ,  中野 嘉久
出願人/特許権者： バンドー化学株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091976
公開番号（公開出願番号）：特開2000-284618
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】オフセットが発生しないベルト型定着装置を提供すること。【解決手段】加熱体と、前記加熱体と接するベルトと、前記ベルトを駆動する駆動体と、前記ベルトの回動に従動する従動体と、前記ベルトを介して前記加熱体と圧接する加圧体とを有し、前記ベルトは前記加熱体、前記駆動体及び前記従動体に掛け回され、前記加熱体と前記加圧体が前記ベルトを介して接する定着部で、未定着トナー画像を担持した画像担持体を挟持搬送し定着を行うベルト型定着装置において、前記ベルトを介して前記加熱体と前記加圧体とが圧接される領域が、前記ベルトと前記加熱体が接するベルト加熱領域において、前記ベルトの移動方向下流側に配置されていることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

加熱体と、前記加熱体と接するベルトと、前記ベルトを駆動する駆動体と、前記ベルトの回動に従動する従動体と、前記ベルトを介して前記加熱体と圧接する加圧体と、を有し、前記ベルトは前記加熱体、前記駆動体及び前記従動体に掛け回され、前記加熱体と前記加圧体が前記ベルトを介して接する定着部で、未定着画像を担持した記録材を挟持搬送し定着を行う定着装置において、前記ベルトを介して前記加熱体と前記加圧体とが圧接される領域が、前記ベルトと前記加熱体が接するベルト加熱領域において、前記ベルトの移動方向下流側に配置されていることを特徴とするベルト型定着装置。

Fターム (4件)：

2H033AA09 ,  2H033BA02 ,  2H033BA11 ,  2H033BB01