特許
J-GLOBAL ID:200903079989929357

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-130523
公開番号(公開出願番号):特開2008-194505
出願日: 2008年05月19日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】遊技店においてパチンコ遊技機等の遊技機の釘調整後に行う試し打ちの作業を簡略化する。【解決手段】遊技機において、発射条件設定手段によって設定した条件を充足するまで自動発射制御手段により遊技球を発射するようにし、試し打ち作業を自動化して作業効率を向上させる。また、遊技機において、試し打ちによって得られた遊技機データから入賞率関連データを算出する入賞率関連データ算出手段と、これを表示する表示手段を備え、試し打ち作業の結果が容易にわかるようにする。さらに、以上のような作業を遊技機外部の管理装置で一括して行えるようにし、より効率よく作業を行えるようにする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
発射位置に供給した遊技球を発射装置が遊技領域に向けて発射するように制御するとともに、該遊技領域を経た遊技球を回収し、再び該発射位置に供給して遊技球を循環利用する一方、該遊技領域に配置した役物装置の動作に応じて特別遊技条件が成立した場合に、特別遊技状態の発生が可能な遊技機を含む遊技装置において、 前記遊技領域に、遊技球が入賞することで前記役物装置を作動させる始動入賞領域と、前記特別遊技状態が発生した場合に遊技球の入賞確率が高まる特別入賞領域とを配置し、 前記遊技機で遊技球を発射する期間を特定可能な発射条件として、前記特別遊技状態の発生回数を予定した予定特別遊技回数を設定する発射条件設定手段と、 遊技球の発射開始指示の検出に基づいて、前記発射条件を充足するまでの期間、前記発射位置へ遊技球を供給するとともに前記発射装置が該遊技球を発射するように自動制御する自動発射制御手段と、を備え、 前記自動発射制御手段は、実特別遊技発生回数を計数するとともに、該実特別遊技発生回数を前記予定特別遊技回数に基づいて監視して、該実特別遊技発生回数が前記予定特別遊技回数に達した場合に、遊技球の発射を停止することを特徴とする遊技装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 330 ,  A63F7/02 332B
Fターム (2件):
2C088CA35 ,  2C088DA21
引用特許:
出願人引用 (10件)
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