特許
J-GLOBAL ID:200903079992056267
耐熱性防振ゴム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 三千雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-365038
公開番号(公開出願番号):特開2002-167485
出願日: 2000年11月30日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 従来の耐熱性防振ゴムでは各種物性が低下していたような高温環境下においても、物性が低下することの少ない防振ゴム、すなわち、従来より耐熱性が向上せしめられた防振ゴムを提供すること。【解決手段】 1種若しくは複数のエチレンプロピレンゴムを用いて、ジエン成分の含有量が4.5重量%以下とされたゴム材料を、パーオキサイド加硫することによって形成され、且つオイルの含有量が、ゴム材料の100重量部に対して30重量部を越えないように調整して、耐熱性防振ゴムを作製した。
請求項(抜粋):
1種若しくは複数のエチレンプロピレンゴムを用いて、ジエン成分の含有量が4.5重量%以下とされたゴム材料を、パーオキサイド加硫することによって形成され、且つオイルの含有量が、ゴム材料の100重量部に対して30重量部を越えないように調整されてなることを特徴とする耐熱性防振ゴム。
IPC (5件):
C08L 23/16
, C08K 5/14
, C09K 3/00
, F16F 15/08
, C08L 91:00
FI (6件):
C08L 23/16
, C08K 5/14
, C09K 3/00 P
, F16F 15/08 D
, F16F 15/08 M
, C08L 91:00
Fターム (9件):
3J048AA01
, 3J048BD04
, 3J048DA07
, 3J048EA30
, 4J002AE052
, 4J002BB151
, 4J002EK036
, 4J002FD146
, 4J002GN00
引用特許: