特許
J-GLOBAL ID:200903079994658388

EGR装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-299813
公開番号(公開出願番号):特開2001-123889
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 ターボチャージャによる過給圧が排気圧力より高くなる高負荷領域においても排気側から吸気側へ向けて排ガスを良好に再循環し得るEGR装置を提供する。【解決手段】 ターボチャージャ2を備えたエンジン1の排気マニホールド9から排ガス8の一部を抜き出して吸気管4へ再循環するようにしたEGR装置に関し、排気マニホールド9を各気筒7の並び方向の適宜位置に仕切部14を設けてEGR専用のサブマニホールド9aと排気マニホールド9の残りの大半の部分を成すメインマニホールド9bとに分割すると共に、仕切部14にサブマニホールド9aをメインマニホールド9bに対し適宜に開放し得る連通手段として開閉バルブ15を設け、サブマニホールド9aと吸気管4との間をEGRバルブ12を有するEGRパイプ11により接続する。
請求項(抜粋):
ターボチャージャを備えたエンジンの排気マニホールドから排ガスの一部を抜き出して吸気管へ再循環するようにしたEGR装置であって、排気マニホールドを各気筒の並び方向の適宜位置に仕切部を設けてEGR専用のサブマニホールドと排気マニホールドの残りの大半の部分を成すメインマニホールドとに分割すると共に、仕切部にサブマニホールドをメインマニホールドに対し適宜に開放し得る連通手段を設け、サブマニホールドと吸気管との間をEGRバルブを有するEGRパイプにより接続したことを特徴とするEGR装置。
IPC (5件):
F02M 25/07 580 ,  F02M 25/07 570 ,  F01N 7/10 ,  F02B 37/00 302 ,  F02B 37/02
FI (5件):
F02M 25/07 580 A ,  F02M 25/07 570 P ,  F01N 7/10 ,  F02B 37/00 302 F ,  F02B 37/02 C
Fターム (29件):
3G004AA09 ,  3G004BA06 ,  3G004DA03 ,  3G004DA14 ,  3G004DA21 ,  3G004DA24 ,  3G004EA06 ,  3G005DA02 ,  3G005EA04 ,  3G005EA14 ,  3G005FA35 ,  3G005FA36 ,  3G005GA02 ,  3G005GB08 ,  3G005GB26 ,  3G005GC07 ,  3G005GD14 ,  3G005GE01 ,  3G005HA12 ,  3G005JA24 ,  3G062AA01 ,  3G062AA05 ,  3G062CA08 ,  3G062EA10 ,  3G062ED01 ,  3G062ED08 ,  3G062ED10 ,  3G062FA13 ,  3G062GA14
引用特許:
審査官引用 (3件)

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