特許
J-GLOBAL ID:200903079996412947
筒内噴射式火花点火機関の点火制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-158282
公開番号(公開出願番号):特開2000-345950
出願日: 1999年06月04日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 多重点火を行うに際し、点火信号を作成するまでの機構として従来の1回点火の機構をそのまま利用することができ、しかも安全性を確保しつつ多気筒機関への適用が可能な筒内噴射式火花点火機関の点火制御装置を提供する。【解決手段】 各気筒のスパークプラグごとに設けられた点火コイルと、各点火コイルごとに設けられ点火信号に基づき点火コイル一次側の一次電流の通電及び遮断を行うイグナイタと、機関運転状態に応じて点火時期を演算して各イグナイタに対し点火信号を出力する点火指令手段と、を備えた筒内噴射式火花点火機関の点火制御装置において、入力される1回の点火信号を予め複数回の点火信号に変換する点火信号処理回路を各イグナイタ内に設ける。
請求項(抜粋):
各気筒のスパークプラグごとに設けられた点火コイルと、各点火コイルごとに設けられ点火信号に基づき点火コイル一次側の一次電流の通電及び遮断を行うイグナイタと、機関運転状態に応じて点火時期を演算して各イグナイタに対し点火信号を出力する点火指令手段と、を備えた筒内噴射式火花点火機関の点火制御装置において、入力される1回の点火信号を予め複数回の点火信号に変換する点火信号処理回路を各イグナイタ内に設けたことを特徴とする、筒内噴射式火花点火機関の点火制御装置。
IPC (4件):
F02P 3/05
, F02B 23/10
, F02P 3/045 302
, F02P 15/10 301
FI (4件):
F02P 3/05 D
, F02B 23/10 M
, F02P 3/045 302 Z
, F02P 15/10 301 C
Fターム (19件):
3G019AA08
, 3G019AA09
, 3G019AB01
, 3G019AB02
, 3G019AB04
, 3G019BB08
, 3G019DC06
, 3G019GA01
, 3G019GA02
, 3G019GA05
, 3G019GA08
, 3G019GA09
, 3G019GA11
, 3G019KC08
, 3G023AA01
, 3G023AA18
, 3G023AB01
, 3G023AC04
, 3G023AG01
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