特許
J-GLOBAL ID:200903079998485690
新規材料、浄化方法、層状複水酸化物の生成方法、複合材及びその製造方法、吸着材、浄化設備並びに汚染水の浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 隆二
, 元井 成幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-316590
公開番号(公開出願番号):特開2009-137801
出願日: 2007年12月07日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】層状複水酸化物の層間のCO32-除去の前処理の様な処理をすることなく、汚染物や汚染水に含まれる重金属類に対する高度な吸着能を発揮し、高レベルの浄化を行うことができる。【解決手段】水との接触により、成分中の可溶性の2価の陽イオンと3価の陽イオンとを生じ、pHが6〜12.5の範囲で層状複水酸化物[M2+(1-x)M3+x(OH)2]x+[An-x/n・yH2O]x-(M:陽イオン、A:陰イオン)を自発的に生成することを特徴とする新規材料であり、前記2価の陽イオンは、マグネシウム、マンガン、カルシウム、ニッケル、コバルト、銅、亜鉛若しくは鉄若しくはこれらを含む組み合わせ、前記3価の陽イオンはアルミニウム、マンガン、鉄若しくはコバルト若しくはこれらを含む組み合わせとすることが好ましい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水との接触により、2価の陽イオンと3価の陽イオンとを生じ、pHが6〜12.5の範囲で層状複水酸化物[M2+(1-x)M3+x(OH)2]x+[An-x/n・yH2O]x-(M:陽イオン、A:陰イオン)を自発的に生成することを特徴とする新規材料。
IPC (6件):
C01F 7/00
, B09C 1/02
, B09C 1/08
, C02F 1/28
, C02F 1/62
, C09K 3/00
FI (8件):
C01F7/00 C
, B09B3/00 304K
, C02F1/28 B
, C02F1/62 B
, C02F1/62 E
, C02F1/62 Z
, C09K3/00 S
, C09K3/00 107
Fターム (31件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CA47
, 4D004CC11
, 4D038AA10
, 4D038AB44
, 4D038AB65
, 4D038AB69
, 4D038AB70
, 4D038AB71
, 4D038AB72
, 4D038AB74
, 4D038AB83
, 4D038BB06
, 4D624AA09
, 4D624AB16
, 4D624BA11
, 4D624BA12
, 4D624BA13
, 4D624BA14
, 4D624BB02
, 4D624BB07
, 4D624BB08
, 4D624BC01
, 4G076AA01
, 4G076AA18
, 4G076AA19
, 4G076DA25
, 4G076DA28
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