特許
J-GLOBAL ID:200903080000685100

水中油型乳化化粧料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-148611
公開番号(公開出願番号):特開平11-343212
出願日: 1998年05月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
要約:
【要約】【課題】 さっぱりした使用感を有し、しかも、油分のエモリエント効果を充分に発揮させ、肌荒れ改善効果に優れた水中油型乳化化粧料を提供する。【解決手段】 水中油型乳化化粧料の製造方法において、該粗乳化物を単一のジェット流として噴射させ、対向して配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェット流を包むように側壁に沿い逆流させることによって、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力により該粗乳化物の微粒子化処理を施し、平均粒子径が200nm以下であり、かつ最大粒子径が700nm以下の乳化物を得る水中油型乳化化粧料の製造方法。
請求項(抜粋):
水中油型乳化化粧料の製造方法において、該粗乳化物を単一のジェット流として噴射させ、対向して配置された底面で該ジェット流を方向転換させ、該ジェット流を包むように側壁に沿い逆流させることによって、該ジェット流と逆流との界面で発生する剪断力により該粗乳化物の微粒子化処理を施し、平均粒子径が200nm以下であり、かつ最大粒子径が700nm以下の乳化物を得ることを特徴とする水中油型乳化化粧料の製造方法。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/48
FI (3件):
A61K 7/00 N ,  A61K 7/02 T ,  A61K 7/48
引用特許:
出願人引用 (2件)

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