特許
J-GLOBAL ID:200903080002574119

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹山 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-161517
公開番号(公開出願番号):特開2001-340575
出願日: 2000年05月31日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】【課題】 例えばパチンコ機等の遊技機に関し、複数種類の遊技を楽しむことができるようにしたものである。【解決手段】 遊技制御手段200には、第一遊技制御手段210、第二遊技制御手段220、第三遊技制御手段230、第四遊技制御手段240を備える。第二遊技制御手段220は、第一遊技制御手段210による第一遊技中、特定領域打球検出手段86により打球が検出されたことを条件に、第一遊技条件より有利な予め設定された第二遊技条件にもとづいて、可変入賞装置50を閉状態から開状態に可変するためのものである。第四遊技制御手段240は、第三遊技制御手段230による第三遊技の結果、停止した図柄が所定の態様となることを条件に、第一遊技条件より有利な予め設定された第四遊技条件にもとづいて、可変入賞装置50を閉状態から開状態に可変するためのものである。
請求項(抜粋):
打球が入賞可能な第一特定入賞口と、前記第一特定入賞口に入球した打球を検出するための第一特定入賞検出手段と、打球が入賞可能な第二特定入賞口と、前記第二特定入賞口に入球した打球を検出するための第二特定入賞検出手段と、打球を受け入れ易い開状態、及び打球を受け入れ難い閉状態とに可変可能な可変入賞装置と、前記可変入賞装置に入球した打球を検出するための可変入賞検出手段と、前記可変入賞装置に入球した打球のうち、特定領域を通過した打球を検出するための特定領域打球検出手段と、図柄を変動表示可能な図柄表示装置と、前記第一特定入賞検出手段、前記第二特定入賞検出手段、前記可変入賞装置、前記可変入賞検出手段、前記特定領域打球検出手段、前記図柄表示装置にそれぞれ接続され、遊技を制御するための遊技制御手段とを備える弾球遊技機において、前記遊技制御手段には、前記第一特定入賞検出手段により打球が検出されたことを条件に、予め設定された第一遊技条件にもとづいて、前記可変入賞装置を閉状態から開状態に可変するための第一遊技制御手段と、前記第一遊技制御手段による第一遊技中、前記特定領域打球検出手段により打球が検出されたことを条件に、前記第一遊技条件より有利な予め設定された第二遊技条件にもとづいて、前記可変入賞装置を閉状態から開状態に可変するための第二遊技制御手段と、前記第二特定入賞検出手段により打球が検出されたことを条件に、前記図柄表示装置に表示された図柄の変動表示を開始し、所定時間経過後、前記変動表示を停止させるための第三遊技制御手段と、前記第三遊技制御手段による第三遊技の結果、停止した図柄が所定の態様となることを条件に、前記第一遊技条件より有利な予め設定された第四遊技条件にもとづいて、前記可変入賞装置を閉状態から開状態に可変するための第四遊技制御手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 317
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA21 ,  2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088AA63 ,  2C088BA02 ,  2C088BA10 ,  2C088BC15 ,  2C088CA30 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB55 ,  2C088EB63
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開昭63-257589
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-044800   出願人:豊丸産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-294428   出願人:株式会社ソフィア
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