特許
J-GLOBAL ID:200903080003182125
ゲーム装置、ゲーム用処理方法、およびゲーム用プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷田 拓男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-324432
公開番号(公開出願番号):特開2001-137548
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 本発明はコンピュータ上で野球ゲームを実現するゲーム装置に関し、ストライクゾーンの奥行きを利用した投球の組み立てを可能とすることを目的とする。【解決手段】 ゲーム画面をディスプレイに表示する。そのゲーム画面内に、3次元の空間でストライクゾーン50を定める。プレイヤーによる投球操作の内容を記憶し、その内容に基づいて、投手によって投げられる球のコースを演算する。球のコースがストライクゾーン50を通過するか否かに応じてストライクとボールとを判定する。ストライクゾーン50と重なるように配球カーソル54を表示する。プレイヤーの操作に応じて配球カーソル54の位置を3次元的に定める。その3次元的な位置を、球のコースの目標位置とする。
請求項(抜粋):
プレイヤーが投手を操作することのできる野球ゲームを実現するゲーム装置であって、ゲーム画面を表示するディスプレイと、前記ゲーム画面内に、3次元の空間でストライクゾーンを定めるストライクゾーン設定手段と、プレイヤーによる投球操作の内容を記憶する操作内容記憶手段と、前記投球操作の内容に基づいて投手によって投げられる球のコースを演算するコース演算手段と、前記球のコースが前記ストライクゾーンを通過するか否かに応じてストライクとボールとを判定する判定手段と、を備えることを特徴とするゲーム装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A63F 13/00 R
, A63F 13/10
Fターム (16件):
2C001AA00
, 2C001AA05
, 2C001BA00
, 2C001BA04
, 2C001BA06
, 2C001BB00
, 2C001BB03
, 2C001BB10
, 2C001BC00
, 2C001BC01
, 2C001BC10
, 2C001CA01
, 2C001CA06
, 2C001CB01
, 2C001CC02
, 2C001CC08
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