特許
J-GLOBAL ID:200903080003975427
カテーテルチューブの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-006733
公開番号(公開出願番号):特開平11-197249
出願日: 1998年01月16日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 最内層にフッ素系樹脂層を有すると共に、そのフッ素系樹脂層の外周に被覆され、かつ、フッ素系樹脂層と強固に密着した編組及び/又は被覆層を有したカテーテルチューブの製造方法を提供するものである。【解決手段】 連続心線の表面にフッ素系樹脂を被覆してフッ素系樹脂層14を形成すると共に、そのフッ素系樹脂層14の表面に熱可塑性樹脂を被覆して熱可塑性樹脂層を形成した後、上記連続心線の引き抜きを行うカテーテルチューブの製造方法において、上記フッ素系樹脂層14の表面に、コロナ放電処理を施しながら熱可塑性樹脂A,Bの被覆11,12を行うものである。
請求項(抜粋):
連続心線の表面にフッ素系樹脂を被覆してフッ素系樹脂層を形成すると共に、そのフッ素系樹脂層の表面に熱可塑性樹脂を被覆して熱可塑性樹脂層を形成した後、上記連続心線の引き抜きを行うカテーテルチューブの製造方法において、上記フッ素系樹脂層の表面に、コロナ放電処理を施しながら熱可塑性樹脂の被覆を行うことを特徴とするカテーテルチューブの製造方法。
IPC (4件):
A61M 25/00 304
, A61M 25/00 306
, B32B 1/08
, B32B 27/30
FI (4件):
A61M 25/00 304
, A61M 25/00 306 Z
, B32B 1/08 A
, B32B 27/30 D
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