特許
J-GLOBAL ID:200903080005553228
ピツキングロボツト
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-200454
公開番号(公開出願番号):特開平5-043013
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1993年02月23日
要約:
【要約】【目的】 自動倉庫の収容空間を最大限に利用できるピッキングロボットを得る。【構成】 スタッカクレーン10とピッキングユニット12を円筒管26とロッド32で伸縮自在に連結して、駆動輪34を駆動させ、互いに接離自在としたピッキングロボットPを構成する。これによって、最上段のラックに格納されたコンテナ62を取り出す際、スタッカクレーン10からピッキングユニット12を離間させ、スタッカクレーン10の昇降テーブル52の移動軌跡上から、案内レール66を退避させれば、昇降テーブル52は、案内レール66に干渉されずに、最上段のラックまで上昇できる。従って、ラックの最上段の上方に、ピッキングユニット12の作業空間を設ける必要がない。
請求項(抜粋):
自動倉庫内に配設された荷棚からコンテナを取り出して昇降可能な荷台に載置しあるいは前記荷台に載置されたコンテナを前記荷棚へ格納する搬送手段を有するスタッカクレーンと、前記荷台に載置されたコンテナ内に保管された被摘出物を摘出し搬送するピッキング手段と、前記ピッキング手段を前記荷台の移動軌跡から退避させる退避手段と、を有することを特徴とするピッキングロボット。
IPC (3件):
B65G 1/04
, B66F 9/07
, B66F 9/08
前のページに戻る