特許
J-GLOBAL ID：200903080007980255

反射スクリーン、反射投影システム、及び、反射スクリーンの製造方法

発明者：
市川 信彦

市川 信彦 について


出願人/特許権者：
大日本印刷株式会社

大日本印刷株式会社 について


代理人 (1件)： 鎌田 久男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-150653
公開番号（公開出願番号）：特開2006-330145
出願日： 2005年05月24日
公開日（公表日）： 2006年12月07日
要約：
【課題】コントラストが高く、高輝度であって映り込みのない画像を得ることができ、かつ製造が容易な反射スクリーン、反射投影システム、及び、反射スクリーンの製造方法を提供する。【解決手段】基材シート11の前面側に断面形状が略直角三角形の単位形状12を形成する。そして単位形状12が形成された前面側の全面に反射層13をスプレー塗装により形成する。さらに、塗装により形成された反射層13の全面に光吸収層14をスプレー塗装により形成する。最後に、単位形状12の前面側先端部分のみ、光吸収層14を除去して、反射領域13aとする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
光を選択的に反射する選択反射部を備え、映像光を反射させて観察可能にする反射スクリーンであって、 前記選択反射部は、スクリーンの前面側に凸状に多数並べて形成された単位形状と、 前記単位形状の表面全面に形成された反射層と、 前記反射層の表面上を部分的に覆う光吸収層と、 を有し、 前記反射層の前記光吸収層により覆われていない領域が映像光を反射する反射領域であり、 前記反射領域は、投影機から投影される映像光が前記単位形状の頭頂部に遮られずに到達する照射範囲を少なくとも含むこと、 を特徴とする反射スクリーン。
IPC (2件)：
G03B 21/60 ,  G02B 5/02
FI (2件)：
G03B21/60 Z ,  G02B5/02 B
Fターム (18件)：
2H021AA03 ,  2H021BA02 ,  2H021BA09 ,  2H021BA10 ,  2H042AA02 ,  2H042AA28 ,  2H042BA04 ,  2H042BA12 ,  2H042BA15 ,  2H042BA19 ,  2H042DA02 ,  2H042DA03 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DA16 ,  2H042DA17 ,  2H042DC02 ,  2H042DC04
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM