特許
J-GLOBAL ID:200903080008324602

マイナスイオン発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田辺 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273777
公開番号(公開出願番号):特開2003-086329
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月20日
要約:
【要約】【課題】 装置を大型化することなく、使用環境の温度・湿度変化に対応して、マイナスイオン発生量を好適にコントロールすることができるマイナスイオン発生器の提供を目的とする。【解決手段】 マイナスイオン発生器1は、水を微粒子に粉砕してマイナスイオンを発生するレナード式マイナスイオン発生手段2と、針状放電電極に負極性高電圧を印加することで空気中に電子を放射してマイナスイオンを発生させる電子放射式マイナスイオン発生手段3の二つのマイナスイオン発生手段を備え、制御手段4により湿度センサー5が検知する使用環境の湿度が所定湿度未満の場合にはレナード式マイナスイオン発生手段によるマイナスイオンを発生させ、所定湿度以上の場合には電子放射式マイナスイオン発生手段によるマイナスイオンを発生させる。
請求項(抜粋):
水を微粒子に粉砕してマイナスイオンを発生するレナード式マイナスイオン発生手段と、針状放電電極に負極性高電圧を印加することで空気中に電子を放射してマイナスイオンを発生させる電子放射式マイナスイオン発生手段の二つのマイナスイオン発生手段を備え、制御手段により湿度センサーが検知する使用環境の湿度が所定湿度未満の場合には前記レナード式マイナスイオン発生手段によるマイナスイオンを発生させ、所定湿度以上の場合には前記電子放射式マイナスイオン発生手段によるマイナスイオンを発生させることを特徴とするマイナスイオン発生器。
IPC (10件):
H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  B01J 19/00 ,  B03C 3/02 ,  B03C 3/40 ,  B03C 3/41 ,  F25D 23/00 302 ,  H01T 19/04 ,  F24F 1/00 ,  F24F 7/00
FI (10件):
H01T 23/00 ,  A61L 9/22 ,  B01J 19/00 A ,  B03C 3/02 A ,  B03C 3/40 C ,  B03C 3/41 B ,  F25D 23/00 302 M ,  H01T 19/04 ,  F24F 7/00 B ,  F24F 1/00 371 B
Fターム (20件):
3L051BC05 ,  3L051BC10 ,  4C080AA09 ,  4C080BB02 ,  4C080QQ11 ,  4D054AA20 ,  4D054BB04 ,  4D054CA11 ,  4D054CA14 ,  4D054CA20 ,  4D054EA01 ,  4G075AA03 ,  4G075AA61 ,  4G075AA65 ,  4G075BA08 ,  4G075BD13 ,  4G075CA12 ,  4G075CA15 ,  4G075DA01 ,  4G075DA11

前のページに戻る