特許
J-GLOBAL ID:200903080011298086

配管断熱体および配管断熱体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安原 正之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-239040
公開番号(公開出願番号):特開平11-063378
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 配管断熱体を形成する素材を有効に使用し、使用済み素材や端材による産業廃棄物の廃棄量を低下させる必要がある。【解決手段】 配管を被覆する配管断熱体の表面部を製造後不使用の断熱性を有する無機繊維で形成し、内部を製造後一度以上使用済みの断熱性を有する無機繊維および/または端材からなる断熱性を有する無機繊維で形成することを特徴とする配管断熱体およびその製造方法による。
請求項(抜粋):
配管を被覆する配管断熱体の表面部を製造後不使用の断熱性を有する無機繊維で形成し、内部を製造後一度以上使用済みの断熱性を有する無機繊維および/または端材からなる断熱性を有する無機繊維で形成することを特徴とする配管断熱体。
IPC (2件):
F16L 59/147 ,  B32B 5/02
FI (2件):
F16L 59/147 ,  B32B 5/02 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-140199
  • 断熱成形体の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-045480   出願人:日本ジャケット株式会社, 株式会社竹中工務店, 大成建設株式会社, 高砂熱学工業株式会社, 村商株式会社

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