特許
J-GLOBAL ID:200903080012358775

自動販売機の売切検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-116271
公開番号(公開出願番号):特開平6-333141
出願日: 1993年05月19日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 販売効率が良好で、製造コストの増加を招くことなく、各列の商品の売切を検知することができる自動販売機の売切検知装置を提供する。【構成】 載置ユニット30におけるスライドプッシャなどの配設部分の側方箇所に、前側の商品aの売り切れを検知するための売切検知レバー51と、後部側の商品aの売り切れを検知するための売切検知レバー52とを回動自在に配設し、各売切検知レバー51,52の一端が、載置ユニット30より上方の各列の商品収納空間へ突出する位置から載置ユニット50内に収納された位置まで回動可能とする。各売切検知レバー51,52の他端の下方に一つの売切検知スイッチ53を配設し、全ての商品aが無くなった時点で商品aの売り切れを検出し、かつ従来のものに比べて部品代の低減を図る。
請求項(抜粋):
商品を複数列に載置する収納枠を設け、この収納枠の下端部に、商品を払い出す開口部を設け、この開口部より商品を払い出す自動販売機において、前記載置部の下側からプッシャが通過しない商品収納箇所までその端部が出退自在の複数の売切検知レバーと、この売切検知レバーに係合して売切検知レバーの動作を禁止させる回動禁止レバーと、商品商品収納箇所の商品が無くなって前記売切検知レバーが商品収納箇所に突出した状態であることを検知する売切検知スイッチとを備えた自動販売機の売切検知装置。
IPC (2件):
G07F 9/02 101 ,  G07F 11/16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-077986

前のページに戻る