特許
J-GLOBAL ID:200903080014411827

円運動と往復運動との相互変換装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-524532
公開番号(公開出願番号):特表平8-510038
出願日: 1995年03月09日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】てこ部材218は、一端に力点として動作する第1のレギュレータは部材213、214、217を有し、他端において揺動支点として動作する第2のレギュレータは部材219、220、221を有する。てこ部材218の一端、他端の間には作用点孔222が設けられ、クランクシャフト222cのクランクピンに回転自在に係合される。この第1のレギュレータを介して力点は往復運動体としてのピストン212に連結され、前記第1、第2のレギュレータは、前記てこ部材218が駆動されたとき、その長手方向に移動自在に力点および揺動支点を支持する支持部材213、214、217、219、220、221を有する。
請求項(抜粋):
回転体の回転中心と周縁との間を結ぶ線上に回転自在に軸着された作用点または力点として動作する一端を有し、他端に力点または作用点として動作する第1のレギュレータを有し、この一端、他端の間に揺動支点として動作する第2のレギュレータを有するてこ部材を有し、この第1のレギュレータには往復運動体が連結され、前記第1、第2のレギュレータは前記てこ部材の長手方向に移動自在に力点または作用点および揺動支点を支持する支持部材を有する円運動と往復運動との相互変換装置。
IPC (2件):
F16H 21/18 ,  F01B 9/02
FI (2件):
F16H 21/18 ,  F01B 9/02

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